お手入れ方法
文明。
世界を旅していて、途上国にいる時は
こう感じていた。
『途上国を見てみると文明は発展していないのにみんな毎日ゆったり生きていてニコニコしてすごい幸せそうで。
方やニッポンは文明が発展しまくっている
なのに、働き詰めでせかせかしていて、幸せそうじゃない人が大半よなぁ。』
何が原因なのか、、、。
文明のせいやと思っていた。
発展しすぎた文明。
贅沢を求めすぎて、もっともっとってなり
ローンを組み、固定費がかさみ、
それの支払いのためだけにお金を求める。
インターネットが普及して、
SNSが普及して、
情報が大量に目の中に飛び込んできて
知りたくない情報も入ってきてしまったり
SNSにより、リアルなコミュニケーションが減って。
この流れでオレたち日本人は幸せそうじゃ
ないのかなと思っていた。
文明のせい。。。
でも、勝手に
文明のせいにしているだけなのかもしれない
と最近気づいた。
文明っていうのは結局その時代を乗り越えるためのツールな訳で
例えば今のこのコロナ禍の状況で
人と人とが本当に会えない。
そしたらライブ配信が普及したり
zoomが普及したり。
そんな感じやとおもう。
でもそれらに乗っ取られてしまうとあかんのやと思う。
上手いこと文明とバランスをとって生きていくことが大切。
そのバランスは口では説明できないけど
人間の心を意識するのが大切。
結局文明のせいではなく
文明に頼りすぎる自分たちのせい。
上手いこと文明を利用できるようになれば
大丈夫やと思った。
それと、最近感じるのが日本の田舎には途上国のような
雰囲気がまだ残っているなと感じた。
それはなぜなのか。
都会と比べて地方は隣人のコミュニケーションが比較的取れている。
コミュニケーション不足が幸せそうに見えない要因なのかなって思う。
リアルなコミュニケーション。
これはとてもとても大切なことやと感じている。。。
では。
僕が尊敬する亮子さんへのQ&A
カメラへの思い
5月の展示会
フェアトレード
必見!?はじめての海外ひとり旅
世界一周を終えて〜強盗と軟禁詐欺事件〜
僕にとっての旅とは
目次
アサダタイシの価値観
-
《名・ス自》戦いをいどむこと。
-
相手に戦いをしかけること。「―状」
-
-
-
困難な事にいどむこと。「北極探検に―する」
世界二周目の予定
今後どうしていくか
ur への思い
世界中の鉱山で採れた自然由来の
"パワーストーン"を使い、
(実はシルバーも自然由来です。)
世界の職人たちの見て学んだ技術を使い
世界中のモノを詰め込んだ、
from世界一周のジュエリー
と、
僕が色んなものを見てきた価値観と
僕が感じた思いを詰め込んだ、
メッセージ性のあるファッションジュエリー
彫金を始めたきっかけ
【インドでは、女性たちの多くがバングルやブレスレットを腕いっぱいに身につけている姿を目にします。
これにはファッション性だけでなく、古くから伝わる叡智が存在していることが伝えられています。
一般に、女性は男性と比べて骨や筋肉など、身体的に強さが劣ります。そんな女性のエネルギーを最大限に引き出すものと信じられてきたのが金や銀といったものでした。それらがバングルやブレスレットとして身につけられるとき、肌に触れる際の摩擦から、その性質や特性が体に入り込み、女性に強さを与えると信じられています。
また、女性が家を守る慣習が根付くインドでは、女性たちによってふんだんに身につけられた装飾品が触れ合う音が、家々に近寄る悪いエネルギーを追い払うとも言われています。そして、家々に響き渡るその音が、女性の存在感を引きだし、安心感を家庭に与え、平安をもたらすと伝えられます。女性たちの健康は社会の健康とも言われてきました。
女性たちが病を抱え、エネルギーの低下が見えると指摘されているのは、昔のようにバングルやブレスレットを身につける人々が減ったからであるとも言われることがあります。
古い時代から伝わる叡智には日々をより幸せに生きる術が満ちています。それらの叡智と共に、多くの人々が幸せな日々を過ごせることをお祈りしております。】
ケンゴさん
とにかく忘れないために記録をしていこうと思う。
前回カウチサーフィンで
ワシントンDCで出会ったケンゴさん。
日本にいる時に、
写真集を作りました、送りたいので
住所を教えてください!
それかまたアメリカに訪れるときに
直接渡しましょうか?と伝えると
是非もう一度会いましょう!と。
ということで
撮影が終わりラスベガスから
デンバーに飛びました!
(撮影の件は後日)
まず空港に着いて
迎えに来ていただきました!
来ていただいたといっても
ケンゴさんはデンバーから車で4時間の
ネブラスカ州ノースプラット
というところにすんでいるので
4時間ドライブして来ていただけました、、。
そして
空港複雑すぎて探し回って
やっと合流😭
それから
ホステルにまず荷物を置きにチェックイン!
まさかまさかの2泊分の宿代も
出していただいてしまった。
それからご飯に連れていってもらい
とにかく
前回知り合った時から
今までのことを話し尽くした!笑
どこの国に行ったかとか
いくら使ったかとか
どんなひどい目にあったかとか
旅についてまずお話した。
そして、
話は深くなり
お互いの考え方について話をした!
ケンゴさんはまず、
いま
お肉はあまり食べない生活をしている。
それは健康面でも動物愛護の面でもなくて、
バランスのため。
というのもアメリカを含め
全世界で肉を食べている人がいる。
肉、牛。
肉を食べるためには
牛がいる必要がある。
そして牛を育てるために
餌や水が必要であり
それには莫大なエネルギーが必要。
なので
全世界の全ての人が肉ばっかり食べていると
いずれ、それらの資源は尽きる。
そうならないためにもたとえイチ、個人
だとしてもバランスを保てるようにと
家では肉は食べないようにしているそう。(外食や会食の場では食べる)
そして消費と生産の話をもちかけると、
どちら側も幸せではなくて
とにかく物に執着しない生活が幸せ。
いま世の中は物に執着し、
物が無ければ生きれないと
感じている人間が多く
それらは現文明の、消費社会の末路。
物を作り、物を買い、そして壊し
そして物を買い、売り
という
消費社会に振り回されている。
なので
そのどちら側でもなく、
物を持たない暮らしをすることが
一番の幸せに繋がると考えているそう。
それは僕のミニマリスト思考に通ずる。
しかし僕は生産者のため、
消費社会の中に入っておく必要もある。
がなるべく消費はしないでおこうと考えています。
それから
外から見る日本
についての話。
日本はやっぱり外国を見てなさすぎて
もったいない。
外国は本当に幅が広がるし
日本の持つ技術を
日本国内だけに留めるのは
本当にもったいない。
だからもっと
日本のみんなに外国に出るように
促して!!と託された。笑
僕も大いに同感です。
日本のこの最強なパスポート、
日本のこの裕福な社会環境、
(仕事がなくても失業手当が貰える。など)
日本のこの恵まれた教育、
いろいろな面で日本はとにかく
恵まれています。
でも、、だからこそ
日本で生きていけるからそれで充分。
となるのかもしれない。
でも外を見たことない子たち、
とにかく一度でいいから
外の世界に触れてみてほしい。
様々な人種、様々な言語、様々な文化
様々なモノ、様々な職種、様々な景色
日本にはないものがとにかく
たくさん溢れています。
それらを見ないまま死ねるの?
そしてそれらを見れば
本当に自分ってちっぽけだと感じ
行動の原動力に繋がります。
確かに、日本で住んでれば
何不自由なく過ごせます。
でも僕は
日本人は、もう一歩進めると思います。
そしてもう一歩進み、
日本のためだけではなく、
地球のために動くべき人種だとも思います。
この裕福な国に生まれた理由ってのは
何かってのが必ずあります。
これはケンゴさんとアツく語った
事柄のひとつです。笑
他にも宗教観、仏教の良さ、他宗教の悪い部分
アメリカ人のいい部分や悪い部分
アメリカ人は
個人としての意見を尊重する国であり
意見が通りやすく、
出るクギでも打たれない国。
なのでいい企業は生まれやすい。
日本は個人の意見は通りにくく、
周りにあわせる国であり、
出るクギは打たれる国。
だからいい企業は生まれにくい。
でもそれはお互いにいい面と
悪い面を合わせ持っているので
どちらが正解不正解はないと思う。
宗教を詳しく伝えると
キリストやイスラムは
とにかく罪や罰を伝えて、
〇〇すると罰が下るから〇〇しなさい。
など、かなり人間的で
ところどころコントロールしているような部分がある。
仏教は、あくまでも教えであり、
許しや、人生とは、生きるとは
など正しい道を示してくれています。
キリスト、イスラムは神的な教えであり
仏教は哲学的な教えである。
これは僕が学んだ宗教観と
同じものでした。
ちなみにケンゴさんも僕も
宗教信はなく、
仏教の教えは良い。
と思っているだけです。
ケンゴさんは沼津の出身の34歳
現在アメリカ政府機関の労働衛生管理の仕事をしています。
アメリカのネブラスカ州で生まれ、
しばらくアトランタに住み
大阪に6ヶ月住み、
小学校から高校生までは沼津に住み、
大学はニューオリンズ。
その後はナミビアで3年間ピースコという
アメリカ版JAICAを経験し、
アメリカに帰国後アメリカを転々としながら
1人で色んな仕事を経験されてます。
将来はどこか田舎で
物を持たない生活をするのが夢らしいです。
僕は将来は離島で
自給自足の生活をして
物々交換の村を作るのが夢です。
ケンゴさんとはまた必ずどこかで会います。
アフリカ1ヶ月経過
ヨーロッパ感想
6ヶ月経過
難民、移民、そしてユダヤ人
チクロンBというガスをつかった
チクロンB(英名 サイクロンB)
実際に入った、昔使われたシャワー室
最初は殺虫剤に使われてた強毒化学物質
英名サイクロンB
その一缶で150人殺すらしい
その方法は、
収容中のユダヤ人を
シャワーを浴びさせるといい
シャワー室に連れて行く。
そこの手前の部屋で服を脱がす
わざわざ
『服に書いてある自分の番号を覚えておくと間違えない』
と言わせたらしい
実際にはその服は焼却処分。
そしてシャワー室と呼ばれる狭い部屋に
窒息を早めるために
何百人もぎゅうぎゅうに押し込んで
天井にある穴からチクロンBを投下。
その後遺体は次の部屋にある焼却炉へと運ばれる。
ちなみにドイツ兵の精神的負担を減らす為に
誘導や、発言や
遺体の焼却は全てユダヤ人に自ら行わせてたらしい
非道すぎる
この方法で毎日約6000人のユダヤ人が
殺されていたそうです。
第2次世界大戦真っ只中。
一人のドイツ人少年は、ユダヤの少年と出会う。
友情が育まれていく中、
待っていたのは…。